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ウッドデッキ

残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、ウッドデッキ工事の施工事例をご紹介いたします。吉田町内のS様邸になります。
勝手口から洗濯物を干すための通路がボロボロになってしまい、『なんとかなりませんか』とのことでした。
既存の状態の写真を撮り忘れていまして…施工中と改修後の写真になります。すみません。

今回使用した材料は、『セランガンバツ』という材料です。マレーシアやインドネシアなどを産地としているハードウッドになります。屋外の展望デッキや公共施設などにも使われており、加工がしやすくコストパフォーマンスにも優れています。しかも、耐腐朽性も高く防腐剤などの薬剤処理も必要のない材料です。

基礎と擁壁にSUS金物にて下地材(根太)を固定します。その際、水平の確認は絶対です!
あとは、踏板を化粧SUSビスにて固定します。踏板は、水はけを良くする為に5mm程度の隙間を開けて張りました。


S様、ありがとうございました。