最新のお知らせ
2024年3月5日 : 焼津市温石様家具リフォーム工事
久しぶりの投稿です?
焼津市の茶懐石 温石様にて流し台と炉架台をリフォームさせていただきました。
流し台のシンクは漆喰塗りにて仕上げさせていただき炉架台は桜の木を使い製作させていただきました。
お店の雰囲気に合った仕上がりとなりました?
2023年7月10日 : 看板再利用
看板の文字を消すという、依頼がきました。
カンナで削って、削って・・・
機械で削るのかと思ってたら、
手作業で削ってました
2023年6月2日 : R5 台風2号
こんにちわ
6月2日 台風2号
すごい大雨、強風ですねぇ
田んぼが海のように波が立ってます
写真にはうまく収められなかったけど、この時、土砂降りの雨と暴風です
今週の仕事もあと少しで終わります
けど・・・こんな台風の中、無事帰れるかなぁ
皆さんもお気を付けください。
2023年4月25日 : 神棚
ずっと会議室の窓のところにいてくださった神様
先日、工場の和幸さんと従業員が事務所用にと手造りで神棚をつくっていただき、
事務所の神棚へお引越しされてきました
弊社では既製品ではなく、手造りでモノ造りしています
特注でも承りますのでお気軽にご相談ください
2023年2月7日 : 漆喰(しっくい)の枠の取替え
まず、漆喰(しっくい)とは・・・
漆喰を使った壁や天井は『呼吸する』と言われているそうです。
漆喰の主原料である消石灰は二酸化炭素を吸収することで徐々に石灰石へと戻り固まっていきます。
消石灰から石灰石に戻るまで100年を超える長い時間がかかり、時間をかけてゆっくりと呼吸しながら固まっていく事で、お部屋を心地よくしてくれるそうです。
漆喰の壁が呼吸することで冬場の『乾燥』や夏場の『湿気』を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。
湿度の高い場所では余分な水分を吸い取り、
逆に湿度が低くなると水分を放出するそうです。
年間通じてお部屋の湿度を快適に調整してるみたいです。
抗菌・防カビ・湿度調整・消臭効果、エアコンなどを付けると結露の発生することもありますが、
呼吸をする漆喰の壁であれば、湿気を吸い湿度を調整するため、お部屋の結露予防にも繋がります。
ただ・・・漆喰のデメリットは施工にかかる時間が長い、ひび割れの可能性があり、
漆喰の塗りたての時は粉が落ちるそうです
今回、ヒビが入ってしまっている漆喰(しっくい)の今じゃ、めずらしい表札?飾り?
古い昔の家から持ち込まれた大切で残しておきたいという物の枠の取替えをさせて頂きました
持ち込まれた状態
古い枠を取り外しました。
大切なステキな物に枠付け完了
いつまでも、残し続けていけるのは素晴らしい事ですね